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Canvasにコンテンツを追加する

参考のPDF、問題のスクリーンショット、アプリへのリンク、調査メモは、同じ作業に参加できます。 Nodeを一つずつ手作業で作る必要はありません。システムからファイルをドラッグするか、Canvasに直接貼り付けられます。

結果は、内容と貼り付け先によって異なります。Canvasでは、貼り付けによってNodesを作成するか、既存のNodesを表示します。 エディター、Terminal、CodingAgent、WebBrowserのページ内では、その環境への通常の貼り付けになります。

システムからファイルをドラッグする

  1. 追加先のWorkspaceを開きます。
  2. Finder、Explorerなどのファイルマネージャーから、一つ以上のファイルをCanvasへドラッグします。
  3. 配置したい場所でドロップします。複数のファイルは格子状に並び、まとめて選択されます。
  4. 結果の概要で、追加されたNodes、すでに存在する参照元、スキップされた項目を確認します。

ファイルは元の場所に残ります。Kavorはインポート、コピー、移動を行いません。一つのWorkspace内で同じ参照元を表すNodeは最大一つです。 同じ操作を繰り返すと、既存のNodeが選択・表示されます。複製されたり、位置が変わったりすることはありません。

種類は参照元に応じて決まります。

  • そのWorkspaceに属するSpecificationは、Specificationになります。
  • 図の形式のファイルは、SVGを除きDiagramになります。
  • それ以外はFileになります。通常の.svgはFileのままです。Diagramとして扱いたい場合は、明示的に依頼してください。

フォルダーは追加されません。ファイルと一緒にフォルダーをドラッグした場合、Kavorはスキップした項目を知らせ、有効なファイルは追加します。 読み取れないファイルも、理由とともに結果の概要に表示されます。

TerminalやCodingAgentの入力欄にドラッグすると、そのセッションにパスが挿入され、CanvasにNodeは作られません。 FilesとSpecsパネル内のドラッグ操作には、それぞれのパネルの動作が適用されます。

Workspace外のファイル

プロジェクトのフォルダー内に置かずに、ファイルを参照できます。Nodeには絶対パスとOutside this Workspaceが表示されます。 Workspace内のファイルは、ルートからの相対パスで表示されます。

外部ファイルの変更は表示に随時反映され、参照元が削除されるとNodeは利用不可を示します。変更のたびにReloadを使う必要はありません。 未保存のローカル編集がある場合は、内容を置き換える前に競合を確認してください。

外部ファイルへの参照を作っても、そのファイルがリポジトリの一部になるわけではありません。 プロジェクトの共有やマシンの変更時には、想定したパスに参照元が引き続き存在するか確認してください。

ファイル・画像・リンク・テキストを貼り付ける

Canvasにフォーカスを置き、macOSでは⌘V、Windows/LinuxではCtrl+Vを使います。 コンテキストメニューのPasteは、メニューを開いた位置に貼り付けます。キーボード操作ではCanvas内のポインター位置、 または表示領域の中央を使い、繰り返し貼り付けると位置が少しずつずれます。

クリップボードに複数の表現がある場合、Kavorは次の順で最初に該当するものを使います。

コピーした内容Canvasでの結果
Kavorでコピーまたは切り取ったNodesのグラフ以下のルールに従い、選択内容を貼り付けます。
ファイルマネージャーでコピーしたファイルドラッグ&ドロップと同様に、ファイルを参照します。
元のファイルがないスクリーンショットなどの画像データWorkspaceにPNGを保存し、そのFile Nodeを作成します。
単独のURLそのアドレスを開いたWebBrowserを作成します。
テキストMarkdownとして解釈せず、文字どおりのテキストを持つSticky Noteを作成します。

Nodesを作るのではなくセッションに入力したい場合は、そのセッション内に貼り付けてください。 ハーネスの入力欄へのファイルや画像の貼り付けは、Terminalの手順を参照してください。

貼り付けた画像の保存先

画像データにはCanvasが参照できるファイルがまだないため、参照だけを作るルールの例外となります。 Kavorは最初のDocumentation rootのassets/フォルダーにPNGを保存します。既定のルートがdocs/なら、次のようになります。

docs/assets/pasted-image-20261030-093000.png

名前には日時が使われ、すでに存在する場合は数字の接尾辞が付きます。既存のファイルは上書きされません。 ファイルとNodeの両方が作成されてから、実際の保存先が通知されます。

クリップボードの画像データの上限は20 MBです。保存に失敗した場合は画像の失敗として報告され、 黙ってSticky Noteに変わることはありません。この上限は、後述の表示上限とは別です。

Nodesをコピー・切り取り・貼り付けする

Specification、Builder、Reviewer、Sticky Noteなど、うまく機能しているループの再利用に使えます。

  1. エディターやセッションの外にフォーカスを置き、一緒に扱うNodesを選択します。
  2. コピーには⌘C / Ctrl+C、切り取りには⌘X / Ctrl+Xを使います。コンテキストメニューにも同じ操作があります。
  3. 同じCanvasにとどまるか、移動先のWorkspaceを開きます。別のKavorウィンドウでも構いません。
  4. ポインターを配置して貼り付けます。作業を再開する前に、参加者とConnectionsを確認してください。

両方の端点が選択されているConnectionsだけがキャプチャに含まれます。Connectionだけを選択してもNodesは含まれず、 選択外の参加者への接続もコピーされません。

コピーでは新しい識別情報が作られ、相対配置は保たれます。同じコピーを複数回貼り付けられます。 同じCanvas内の切り取りは、識別情報とセッションを保ったままグループを移動するだけです。 Workspace間の切り取りでは、Nodesとグループ内部のConnectionsを移動し、元のWorkspaceにあったグループ外へのConnectionsを削除します。 切り取りは成功後に消費されます。貼り付け前なら、元のCanvasでEscを押してキャンセルできます。

各Nodeに引き継がれるもの

Node保持されるもの・複製されないもの
Sticky Note内容と色。
FileとDiagram同じ参照元への参照であり、バイトのコピーではありません。参照元に対応するNodeがすでにあれば再利用します。
Specification所有元のWorkspaceでは再利用され、別のWorkspaceではFileになります。ライフサイクルは元の所有元に残ります。
Terminalシェルの設定と開く設定。バッファや履歴は含みません。Workspace間の移動では、元のセッションを閉じます。
CodingAgentprovider、モデル、各種設定。会話、メッセージ、分離されたworktreeは含みません。移動時は元のセッションを閉じるため、移動先のルートと設定を確認してください。
Triggerコピーは一時停止状態で作られ、発火履歴は含みません。切り取りは設定を保持しますが、未完了の発火がある場合は移動できません。
WebBrowserタブ。ポップアップ、ダウンロード、観察結果は含みません。移動先ではページが再作成されます。

ConnectionsのGuardrailsとパラメーターは、各ペアのルールに従って引き継がれます。 Specificationが別のWorkspaceでFileになると、その読み取り制限はfile_read_onlyに変わり、Diagramはdiagram_read_onlyを保持します。 新しいタスクを始める前に、移動先の制限を確認してください。

グラフのクリップボードは、現在のKavorの実行中だけ有効です。別のコピーで置き換えたり、アプリを再起動したりすると、キャプチャは無効になります。 それによって未完了の切り取り元が削除されることはありません。バックアップでも、マシン間のエクスポートでもありません。

一つのキャプチャの上限は、512 Nodes、2,048 Connections、16 MiBです。貼り付け前に切り取った選択内容が変わったり、 参照元がなくなったりした場合、操作は部分的に貼り付けることなく拒否されます。元の状態を確認して、再度キャプチャしてください。

ファイルのプレビューを理解する

リッチなプレビューがなくても、Nodeは実際の参照元を表し続けます。

  • UTF-8テキスト: エディター、利用可能な場合のプレビュー、保存、競合処理。
  • 画像: PNG、JPEG、GIF、WebP、BMP、ICO、AVIF、SVG。File内のSVGは画像として表示され、アプリのインターフェースのマークアップにはなりません。
  • PDF: Canvasでページを表示できます。フォーム編集や注釈機能はなく、PDFのJavaScriptも実行しません。
  • 図: 表示と編集の詳細はDiagramガイドを参照してください。
  • その他の形式: システムから取得できるアイコンやサムネイル、名前、種類、サイズ、更新日時、パスを持つカードです。 音声と動画もこのカードで表示され、埋め込み再生はありません。

画像とPDFの上限は1ファイルあたり32 MiBで、画像には16メガピクセルの上限もあります。 未対応の形式、上限超過、プレビューの失敗によって、存在する参照元が「ファイルなし」になることはありません。 カードに状況が示され、利用できる操作は残ります。Retryは再試行が役立つ場合に表示され、サイズや形式の制限を取り除くものではありません。

Openで既定のアプリから開き、Reveal in Finderまたはシステムに応じた操作で参照元の場所を表示し、Copy pathでパスをコピーします。 サムネイルの提供はシステムに依存します。macOSやWindowsから取得できる場合があり、取得できない場合もアイコンでファイルを識別できます。

Nodesとファイルを区別して取り消す

コンテンツの追加やグラフの貼り付けは、操作ごとにCanvasの履歴に一件記録されます。 Undoは、その操作で作成したNodesを取り消します。参照しただけの元ファイルや、すでに存在していたNodeは削除しません。Redoで結果を復元できます。

画像データの貼り付け時にKavor自身が保存した画像は異なります。UndoはそのPNGも削除し、Redoは復元します。 その後に画像を編集したり、競合する参照を作成したりすると、後続の作業を削除する代わりにUndoが拒否される場合があります。 理由を確認し、Undoを無条件のファイル削除と考えないでください。

Workspace間の切り取りでは、Undoで両側を復元する必要があります。その後の競合する変更によって操作できない場合も、 グラフの半分だけを復元することはありません。

CodingAgentとコンテンツを使う

ドロップ、貼り付け、グラフのクリップボード操作は人間の操作です。CodingAgentはパスから参照元を追加し、あなたのクリップボードを操作しません。 資料を追加したら、作業に参加させるものだけを接続してください。

最初に読んでもらう場合は、追加したNodesをCodingAgentに伝え、到達可能にしてください。 認証情報を含めたり、暗黙に変更を許可したりしないでください。

到達可能なグラフ内で私が指定したNodesを確認してください。
正規の情報源、視覚的な参照、ライブページ、作業メモを区別してください。
私が説明したタスクに資料がどう役立つか説明し、読めなかったものを示してください。
ファイルの変更、コマンドの実行、Connectionsの作成はせず、まず読み取った内容を提示してください。

期待する結果: 実際に参照した資料の短い見取り図と、明示された不足点が得られます。 プレビューがあっても、ハーネスがすべての形式を解釈できるとは限りません。Nodeの追加は、グラフ外の内容へのアクセスを許可しません。

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最終レビュー 2026/10/30検証バージョン Kavor 2.3.0ドキュメントへのフィードバック